乾燥肌の最後の手段「SK2フェイシャルトリートメントマスク」を軽くおすすめしてみます(笑)

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出典sk-ii.jp
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乾燥肌の人は、化粧水を変えたり乳液を変えたりして、なんとか肌に潤いを与えようと頑張ります。

しかし、ちょこちょこと買い集めるスキンケア化粧品代は気がつくと莫大な額になっていることがあるのです。

今回は、手を変え品を変え頑張っても効果が出なかったとき、最後の手段として試してみたい「SK2フェイシャルトリートメントマスク」の魅力について徹底解説します。

 

SK2フェイシャルトリートメントマスクの上手な使い方

SK2は、スキンケア商品に特化したブランドです。

SK2の要となる「ガラクトミセス培養液」は、フェイシャルトリートメントマスクにもふんだんに使われています。

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フェイシャルトリートメントマスクは、1枚1800円と高額であるため、毎日使うことは難しいでしょう。

 

しかし「SK2のスキンケア化粧品は高額で手が出ない」と考えている人ならば、1800円という値段は手が届く範囲ではないでしょうか。

 

乾燥肌の人は、少しでも肌を改善したいと思うため、さまざまなブランドのスキンケア化粧品を試していることがあります。

 

化粧水は、安い商品でも1000円以上が多くなっています。

たかが1000円でも使い切らず、効果も出ないのならば「もったいない1000円」になってしまいます。

 

それならば、たった1回だけ期待が持てるSK2のフェイシャルトリートメントマスクを試してみてはいかがでしょうか。

 

フェイシャルトリートメントマスクは、きれいに洗った肌に目の周りからしっかりと密着させることがポイントです。

 

マスクには、ガラクトミセス培養液が満タンに浸み込んでいるため、手で圧迫してしまうとあふれ出てきてしまいます。

 

目の周りから外側にむかって「置いていく」ような感覚でマスクをあてていきましょう。

 

マスクには切れ目が入っています。

 

顔の曲線に合うように切れ目がある位置でカーブさせていくことが上手にマスクをのせるコツです。

 

素朴な疑問「SK2のフェイシャルトリートメントエッセンスをコットンパックしても同じこと?」

SK2の商品には「ガラクトミセス培養液」が共通して使われています。

フェイシャルトリートメントマスクの成分にもガラクトミセス培養液が一番上に書かれています。

 

そのため「フェイシャルトリートメントマスクを1枚購入するよりも、同じSK2のフェイシャルトリートメントエッセンスを1本購入して、自宅にあるコットンに浸み込ませてパックをしたほうが経済的ではないか」と考える人もいるのです。

 

確かに、フェイシャルトリートメントエッセンスにもふんだんにガラクトミセス培養液が使われています。

しかし、実際にマスクとエッセンスを比べてみると、とろみが違うのです。

 

マスクに含まれている液体は、とろみがあるため薄いマスクにたっぷりと浸み込み、吸着しているかのようにくっついているのです。

 

一方、エッセンスはさらりとしています。

エッセンスは、素肌に素早く浸透する必要があり、使い心地もさっぱりとしていたほうが好まれます。

 

そのため、マスクに使われている液体よりもとろみが少ないのです。

 

マスクは、顔に約15分のせておく必要があります。
さらりとした液体では、コットンに浸み込むことはできても、肌にまとわりつくように留まることは難しいのではないでしょうか。

 

また「とろみ」は蒸発スピードを穏やかにします。

蒸発スピードがあまりにも速いと、肌が吸収する前にすべてが蒸発してしまうのです。

 

そして、マスクのシートには切れ目が入っています。

鼻の脇や口周りなど、複雑なカーブに密着させるためには、この切れ目が大切なのです。

 

乾燥肌は表面ケアだけでは追いつかない

本当に乾燥肌に悩んでいる人は、化粧水をつけたときにも「浸み込んでいる感覚」がなく、肌が固く門戸を閉ざしているような感覚になります。

 

乾燥がひどくなると、肌が固くなり化粧水を吸い込む柔軟さも感じなくなってしまうからです。

 

そうなってしまうと、化粧水や乳液を変えただけではなかなか変化を感じることは難しいのかもしれません。

 

肌は乾燥がひどくなると、肌表面からの水分補給だけでは追いつかなくなってしまいます。

肌の乾燥は、エアコンなどによる外部の刺激も原因の一つですが、口から入る水分の不足も影響しているのかもしれないのです。

 

肌のケアは、外側から栄養と水分を与えるだけでは不十分です。

肌によい影響を与える食べ物や飲み物を積極的に摂りながらスキンケアをすることが大切です。

 

SK2のフェイシャルトリートメントマスクは、1枚1800円とけして安くはありません。
しかし、たくさんの安い化粧水を買い続けていたのでは「安物買いの銭失い」になってしまうかもしれないのです。

 

 

今回の記事も最後までお読みくださりありがとうございました。