今回は、ビタミンC誘導体を高濃度配合しているという「C-マックスローション」をPR用に提供いただきましたのでレビューしますね。
C-マックスローション
C-マックスローションは、効果が高いとされるビタミンC誘導体「リン酸アスコルビルMg」を6%と高配合しているところが特徴の化粧水です
ビタミンC誘導体にもいくつか種類がありますし、配合率についても、公式サイトの説明によると、
- よく使われているビタミンC誘導体は安価な「グルコシドタイプ」ということなのですが、これだと皮膚でビタミンCに変換できずそのまま排出されてしまうそうなんですね。皮膚学会で肌トラブルの改善の報告はほとんどされていないとか。また、
- ビタミンC誘導体の配合率が一般的な濃度の約1%ほどでは、あまり効果に期待できないといわれているそうです
ということなんですね。配合率についてはさらに、
さまざまな化粧水が発売されていますが、全成分の名称の表示は法律の定めで表示がありますが、配合率まで表示しているものはほとんどありません。
ということで、公式サイトにおいて、
効果を感じられるビタミンC誘導体を効果を実感できる濃度配合しなくては意味がなく、
C-マックスローションでは
- 皮膚学会で最も効果を報告されている「リン酸アスコルビルMg」を
- 高濃度の6%配合している
ということです。
そして、製品の箱やブランドブックの記載を見ますと、べたつかず肌になじむ化粧水であり、ビタミンC誘導体は肌を活性化させる作用があり、
C-マックスローションをおすすめしたい人は、
- 毛穴の開きが気になる人
- ニキビ跡に悩んでいる人
- くすみが気になる人
- オイリー肌の人
- ニキビで悩んでいる人
ということなんですね。
では、使ってみます
C-マックスローションは、公式サイトから購入すると、
- 初回約77%オフの、送料無料税込み1,980円
- ピーリング化粧水プレゼント
- お肌に合わない場合20日間の返金保証付き
となっていてたいへんお得です。
さて、ブランドブック類と本製品を見ていきます。
白を基調としたシンプルできれいな箱です。
製品の入っている箱の表示を見てみます。
全成分表示です。全成分の表示は法令に基づき、配合量が多い順に記載されています。
箱の表示を見ると、水の次に「リン酸アスコルビルMg」(ビタミンC誘導体)があります。
サラサラの化粧水で基本成分(基剤)としての水が多いのは当然と思いますが、2番目にビタミンC誘導体が表示されていて、高濃度で配合されているのがよく分かります。
さらに箱の表示を見ると、訴求性分としてビタミンC誘導体のほか、
- レチノール(ビタミンA誘導体)※
- プロビタミンB5※
- 天然植物エキス※
も配合されていることが書かれています。(※保湿成分)
また、「こんな人にオススメ」の記載もあります。
ブランドブックを開いて見てみます。
C-マックスローションの使い方が書かれています。
- コットンに500円玉大ほど取る
- 顔全体にしみこませるようになじませて、手のひらで浸透させる
となっています。基本的な化粧水の使い方と思います。
コットンを使うことで手と肌の摩擦をなくすことができますし、ハンドプッシュして手でなじませることで、化粧水がよくなじむと思います。
美容成分の説明が書かれています。書いてあるのは、
- ビタミンC誘導体
- ビタミンA
- ビタミンB5
- カンゾウ根エキス
- ローズマリーエキス
- アロエベラ葉エキス
- プルーン分解物
- ダイズ種子エキス
- マグワ根皮エキス
があり、それぞれのはたらきが書かれています。
箱から本製品のボトルを出します。
濃い青色で、深い海の色のようなきれいな色です。
100mL入りのボトルです。
ボトルから手に取ってみます。
サラサラの無色透明の化粧水です。香りはありません。
無香料&無着色です。
色やテクスチャを見るために写真では手に出していますが、使うときにはコットンに取って顔につけて手のひらで顔を覆うようにしてしみこませました。
サラサラの化粧水なので、手から直接顔に運ぶのだとこぼれやすいです。コットンのほうがやりやすいです。
化粧水は、自然な感じで顔になじんでいきました。
肌への刺激などは全く感じませんでした。
感想
私が使った感じとしては全く刺激を感じませんでしたし、サラサラしていて油分が感じられないので、オイリー肌(脂性肌)の人にとっても不快感なく使えると思います。
オイリー肌の人、ニキビで悩んでいる人に向けておすすめされている化粧水ということもあり、テクスチャがサラサラというのは使用感がよさそうと思います。
実際のスキンケアでは、化粧水を単独で使うということではなくて、まず洗顔で肌を清潔にして、C-マックスローション(ニキビ向け化粧水)を使い、化粧水のあとは乳液などで肌にふたをして乾燥しないようにします。
この工程は基本的なもので、肌を清潔にすること、乾燥させないことで、肌が乾燥していたために多く出ていた皮脂の量が徐々に少なくなっていくことも考えられます。
ところで、ニキビやニキビ跡は一朝一夕に消えてなくなるものではないでしょう。肌のターンオーバーが28日とか年齢に応じてさらに長くなっていくとかということを考えるとやむを得ないことです。
C-マックスローションの2021秋号のリーフレットには、色付きの化粧下地(コントロールカラー)のメイク効果で肌のくすみを目立たなくする色についても書かれていました。
ニキビ跡などの赤みや赤ら顔にはグリーンの化粧下地がいいですとか、シミ・ソバカス・くまをカバーしたい場合にはイエローがいいですとかということが書かれています。
こういったように、ニキビやニキビ跡の人に向けての化粧水に加えてリーフレットなどでアドバイスも添えられていたりして、ニキビの悩みがあるという場合でしたら、ニキビに向き合ってじっくりとスキンケアをしていくのにC-マックスローションを検討してみるというのはいいかなと思いますね。
▼ぜひ公式サイトのほうもご覧ください。