30歳を超えたころから、肌が敏感になってきました。
35歳以降は、敏感肌に加えて乾燥も気になるようになり、小じわやたるみなど年齢とともに変化する肌にたくさんの悩みを抱えるようになりました。
今回は、38歳女性敏感肌(乾燥肌も)の悩みを一挙公開します。
ワースト3 肌に合うスキンケア化粧品がみつからない
20代の若いときには、肌に潤いがあったため多少肌に合わないスキンケア化粧品でも「痛み」を感じることはありませんでした。
しかし、35歳を過ぎたころからは肌に合わない化粧水をつければ「痛み」を感じるようになり、肌に合わない乳液をさらに使えば「赤み」となってあらわれるようになりました。
乾燥肌だけならば、肌にしっかりと水分を与えて保湿すればいいけれど、敏感肌は「何をすればいい」という正解があるわけではなく、自分に合うスキンケア化粧品に出会えるまで探し続けなければならないことが大変です。
化粧品売り場には、無添加の化粧品がたくさんあるけれど、「無添加であれば敏感肌でも大丈夫」というわけではないようです。
無添加であっても、化粧水をつけただけで肌がしみるように感じることもあります。
ワースト2 気温によって頬の色が赤くなる
敏感肌になってからは、気温や温度差によって肌色が変わるようになった気がします。
とくに寒い冬の日は、外気にさらされる箇所が真っ赤になってしまいます。
スキンケア化粧品による刺激だけでなく、外気の刺激にも影響を受けてしまうことは大変です。
とくに頬が赤くなってしまうことは、時と場所によって恥ずかしくなります。
頬の赤みは、コントロールカラーや濃い目のファンデーションを使ってうまく隠す方法もあります。
しかし、敏感肌にはコントロールカラーやリキッドファンデーションは刺激が強すぎるのです。
ワースト1 ファンデーションが粉をふき、メイクがきれいにできない
30代後半で敏感肌になると、毎日のメイクに支障が出ます。
メイクをする必要がない日は、もちろんノーメイクで過ごします。
敏感肌の人が一番苦痛に感じることは「クレンジングと洗顔」です。
肌をきれいに洗うときには、どうしても皮脂も洗い流してしまいます。
素肌がさらけ出されてしまうため、肌が落ち着くまでは薄い布を1枚被っているような妙な感触になるのです。
妙な感触を感じないためにも、できればノーメイクで過ごしたいのですが、30代後半ともなれば素顔で会社に行くわけにもいきません。
できるだけ薄くファンデーションを伸ばし、ポイントメイクでアクセントをつけるようにしています。
敏感肌の人は、乾燥肌にも悩んでいる人が多いのではないでしょうか。
私は、敏感肌かつ乾燥肌のため、とにかくメイクがきれいにできません。
とくに35歳を過ぎてからは、カバー力が高いファンデーションを使っていますが、カバー力が高ければ高いほどクレンジングが大変です。
さて、38歳女性敏感肌の私の悩みを整理してワースト3にしてみるとはこのようになります。
もう、まとめてしまうと私の悩みというのは、
38歳敏感肌の私が悩んでいた問題は、メイクと肌に合うスキンケア化粧品に出会えていないということです。
ハイ。そうなんです。こういうことなんです。
- メイクがきれいにできないし、メイクを落とすクレンジングも洗顔も苦痛です。
- さらにスキンケア化粧品は「痛み」「赤み」「しみる」で、やっぱりこちらも苦痛です。
しかし! それでも思うのは、
やはりそもそも敏感肌を改善できればこれらの悩みがすべて一気に解消するんだということです。
ですので、
- まずとにかく敏感肌の私の肌に合うスキンケア!これで肌質を改善する!
- そして、肌質改善を実施していきつつ、並行して、敏感肌でも使えるメイク(下地など)を選択して使っていく。
今後はこういう作戦で行こう。そう考えました。
よくよく考えてみればこれが自然な考え方と思いますし、当然とも思います。
さてさて!始めよう!
新しい作戦に沿って私の新しいお肌がはじまるのよっ!
今後の作戦を決めて意気揚々と新しいスキンケア化粧品とメイクをはじめましたが、敏感肌っていうのは言いたくはないんですけどお肌がボロボロの状態なわけです。
スキンケアをして刺激を感じては失望する日々が続きました。
苦痛を感じて失望しては気持ちを入れ替え次のスキンケアを探すという毎日との戦いです。
そうした試行錯誤の毎日のなか、いま続けられていて調子のいいスキンケア化粧品とメイクを最後にご紹介します。
この記事を読んでくださっているあなたの苦痛の毎日がなくなって、さらに敏感肌が改善してくれれば、これ以上にうれしいことはないです。
いま続けられている調子のいいスキンケア化粧品とメイク
敏感肌の苦痛を感じつつ試行錯誤してきた毎日のなかで、いま続けられているのは、スキンケアではディセンシアの「アヤナス」です。
アヤナスは化粧水と美容液とクリームのラインになっていて、刺激がなくてしかも濃厚濃密。
いままで「敏感肌用」のスキンケア化粧品をさまざま使っているなかで、ほかの化粧品はサラサラと水っぽいのばかりでした。
そしてちょっとヒリヒリしても我慢してつけるんですが、効果がわからないんです。
我慢してつけたのに水っぽいからすぐに乾いてしまって、逆につける前よりも乾燥したような感覚になるものものもありました。
敏感肌は乾燥して弱っているんだから水分を逃さないようにもっと濃くなくちゃダメだよって感じていたんですよね。
もちろん刺激がなくて濃密に、ですよ笑
そういうなかでアヤナスを使ってみて驚いたのとうれしくなったのが、最初に使う化粧水からとろりと濃密なテクスチャだったということです。そして美容液、クリームと使って乾燥しないようにお肌にフタをします。これらも濃厚濃密です。
この間、すべて、私は全く刺激を感じることなくつけることができています。
それで期待感が高まってうれしかったし、それと相まって、
敏感肌用なのにフローラルで自然ないい香りがして普通の化粧品をつけているみたいに感じたこともうれしかったです。
自分が敏感肌で失望していて、ずっと普通の化粧品を使えないのかもとさえ思っていましたから、この感覚は本当にうれしかったです。
アヤナスのある「ディセンシア」は「敏感肌専門」のブランドです。
「敏感肌用」というのはよくありますが「敏感肌専門」とまでというのはすごいなと思うんですよね。
そしてそれだけではなくてうれしかったのが、「敏感肌専門」のブランドで敏感肌にしっかり寄り添って作られて効果が期待できるというだけではなくて、いい香りもさせてくれているところだったんです。
「自分も普通の女性と同じようにまだまだ美しくなっていけるんだ!」
そういう、女性が生き生きと生きていけるために力になることをアヤナスは持っていて、使うと、「ポジティブなってね」と軽くポンッと背中を押してくれるような感じ。
乾燥肌に失望して小さくじじこまってしまっていた、意気地のない自分を励ましてくれた。そういう化粧品です。
あと、アヤナスの美しい真紅のボトルたちもとてもいいですよね。
ポジティブに、生き生きと、これからの女性をやっていこう!そういう気持ちにさせてくれます。
私がアヤナスを試したときに買った方法。「結果論」だけどあとでコスパが最高値と知って思わずウェイ!となりました。
アヤナスを最初に試すときに一番コスパがいい方法。
買ったあとになってあわてて調べまくってコスパベストだったとわかってうれしかった方法。
もう、結論だけ言っちゃいます。
トライアルセットを買うという方法です。
トライアルセットは異常にお得です(笑)
↓これです。
化粧水、美容液、クリームすべてが入っています。10日分のおためしということでしたが私は14日間使えましたね。わたし小顔だから?(笑)
今回は目元用のアイクリームが1回分ついてきました。写真の箱の右横の小袋です。これも私は2回に分けて使えました。
いまですと、このセットが送料無料税込1,480円で買うことができます。
初回の購入限定なので、本製品を買ってしまう前に絶対にトライアルセットを買いましょう。
↓トライアルセットは公式サイトだけで買うことができます。
敏感肌だけど失望してあきらめず、一緒にポジティブになって頑張りましょ!?
今回の記事も最後までお読みくださりありがとうございました。
(追記)
すみません敏感肌の私が調子いい「メイク」のほうを発表していませんでした。
↓それはこちらです。BBクリームです。ジャーン!
またディセンシア?といわれるかもしれませんが(笑)、ディセンアのアヤナスがとても素敵で調子が良かったので、ディセンシアにBBクリームがあると知って買ってみたらやっぱり刺激を感じなくてよかったんですよね。
今はこれを使ってお肌の様子を見ています。
ディセンシアのBBクリームには、ディセンシアだけのお肌にいい美容成分が入っていて、
- 特許技術の「ヴァイタサイクルヴェール」で外部刺激をブロック、なおかつ徹底保湿
- コラーゲン産生量を170%アップするポーラR&M研究所オリジナル成分を配合
ということなんですよね!
アヤナスのところでお話ししていませんでしたが、これはアヤナスにも配合されていると書いてありましたので
- スキンケアの時にも効果を期待!
- そしてBBクリームも使って、活動している日中にも効果を期待!
ですね(嬉)