メーカーを統一しないスキンケアはよくない?オールインワンゲルならスッキリ解決

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スキンケアに限らず、メーカを統一せずにさまざまなブランドの化粧品をかけあわせて使っている人は多いのではないでしょうか。

「クレンジングはドラッグストアの激安セールで購入し、化粧水と乳液は外国のブランド、ファンデーションだけは国内の有名メーカー」など、経済状況や好みに合わせて使い分けることは、選ぶ楽しさもあって一石二鳥のように感じます。

しかし実は、組み合わせ方によっては、思わぬ肌トラブルを招いてしまっている可能性もあるのです。

今回は、さまざまなブランドやメーカを統一しないことによるスキンケアのトラブルの原因と解決方法を紹介します。

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クレンジングと洗顔料ほど「効果が高いもの」を選ぶ

スキンケア化粧品の中でも、一番節約されるアイテムが「クレンジングと洗顔料」ではないでしょうか。

クレンジングと洗顔料は、いずれも「洗い流される」ため、お金をかけてももったいないと考えられるのかもしれません。

中には、「メイクを落とすためのクレンジングは買っているけれど、クレンジングだけで顔はきれいになっているから、洗顔料は使わない」という人もいます。

しかし、クレンジングと洗顔料にはそれぞれ決まった役割があるため、どちらも省略してはいけないのです。

クレンジングは、メイクなどの油分が多い汚れを落とすものです。

そのため、クレンジングオイルなど油分が多い商品が多く、乾いた手のひらでメイクになじませるように使うことが多いでしょう。

一方、洗顔料はメイクを落とした後に残っている顔の汚れを落とすものです。

油分はクレンジングによって落とされているため、洗顔料は泡立てて使うものが多いのです。

クレンジングは、手でメイク汚れとなじませるようにマッサージをしながら洗い、洗顔は泡でお肌をなでるように洗うことが、上手な洗い方です。

クレンジングと洗顔の両方を行うことを「ダブル洗顔」といいます。

忙しい人や手間をかけたくない人は「ダブル洗顔不要」と書かれてある商品を選べば、1回でクレンジングも洗顔も終えることができます。

いずれにしても、スキンケアで重要なことは「寝る前は1日の汚れをしっかりと落し、お肌をリセットする」ことです。

どんなに高価な化粧水を使っても、土台になるお肌がきちんと準備されていなければ、スキンケアの効果はあらわれないのです。

そのためにも、クレンジングと洗顔料は「効果が高いもの」を選ぶようにしましょう。

化粧品メーカーからは、クレンジングも洗顔料も販売されていることがほとんどです。

メーカーは、自社のファンデーションを落せる力を持ったクレンジングを販売しています。

しっかりとメイクした日は、メイクに負けないクレンジングと洗顔料でお肌をリセットしましょう。

化粧水と乳液は油分のバランスがとれているか考える

化粧水と乳液は、同じブランドのものを使っている人が多いのではないでしょうか。

化粧水は、お肌に水分を与える役割があり、乳液は油分の膜を作る役割があります。

役割が異なるため、ブランドを統一しなくても役割が果たせていれば問題ないような気もするかもしれません。

しかし、化粧水は水分が多い商品ですが、多少の油分も含まれています。

商品によっては、化粧水といいながらも、かなり粘度のある商品もあります。

油分が多い化粧水と乳液をあわせて使えば、お肌に与えらえる油分量の合計は多すぎてしまいます。

多すぎる油分は、毛穴を詰まらせたりべたついたり、肌トラブルの原因になるのです。

化粧水と乳液を別々のブランドで使うときには、油分量のバランスに注意してみましょう。

また、化粧水と乳液には香料が使われていることがあります。

ブランドを統一していれば、香りも統一されるため問題はありません。

しかし、ブランドを統一しない場合は、どちらかを無香料にした方がいいでしょう。

オールインワンゲルなら1本でバランスがとれる

化粧水と乳液、クリームのブランドを統一せずに使うことは、油分量だけでなく香りの問題もあり、選び方が難しいかもしれません。

また、ブランドが統一されていないということは、購入場所も別々である可能性があり、さまざまな面で手間がかかるのではないでしょうか。

化粧水と乳液、そしてクリームと化粧下地までのブランド選びに頭を悩ませるのであれば、オールインワンゲルを使ってみるといいかもしれません。

オールインワンゲルは、1本選ぶだけで化粧水から化粧下地までの効果を発揮するものもあります。

お気に入りのブランドを一つ見つけるだけで、統一したブランドでスキンケアを行うことができます。

ファンデーションは、好みの色や好きな香りで選びたいものです。

手持ちのファンデーションと相性のいいオールインワンゲルを見つけるだけで、ブランド統一の問題は解決できるのではないでしょうか。

化粧水と乳液を何種類も持っていると、開封してからあっという間に数年が経ってしまっていることがあります。

スキンケア化粧品は、開封後はなるべく早く使った方がいいといわれています。

たくさんの化粧水や乳液が「宝の持ち腐れ」にならないためにも、オールインワンゲル1本でスキンケアをしてみてはいかがでしょうか。

今回の記事も最後までお読みくださりありがとうございました。