オールインワンゲルの人気はうなぎのぼりですが、唯一の欠点が「ボロボロ」です。
オールインワンゲルは1本で乳液の役割も果たすために、どうしても肌表面に膜を作ります。
その膜を指先でこすってしまうと、塊になってはがれてしまうのです。
この塊のことは「ボロボロ」や「もろもろ」とよばれ、オールインワンゲルを使う人の悩みの種になっています。
ナチュラルエレメンツのバランシングゲルは、ボロボロが出にくいゲルとして注目されています。
今回は、オールインワンゲルなのにオールインワンゲルらしくない「バランシングゲル」についてお話しします。
「バランシングゲル」は押し込まなくても大丈夫
オールインワンゲルを使っている人の多くは「化粧水よりは浸透力が弱い気がする」と感じているのではないでしょうか。
でも、オールインワンゲルは化粧水よりもこっくりとした質感のため「しょうがない」とあきらめがちです。
しかし「バランシングゲル」はオールインワンゲルにもかかわらず、すっとお肌になじみます。
ゲルという名前はついているけれど、手に取ると白くサラッとして質感です。
一般的なオールインワンゲルは、手に適量をとったら顔にハンドプレスをします。
ハンドプレスとは、手のひらで顔をおさえることでスキンケア化粧品を浸透させようとする動きです。
オールインワンゲルは、こっくりとした質感であるため、ハンドプレスをすることでより浸透すると思われています。
しかし、ハンドプレスだけでは物足りず、こすりつけてしまうと多くのオールインワンゲルはボロボロと剥がれ落ちてしまうのです。
オールインワンゲルに限らず、保湿は肌表面に薄い膜を作ることで行います。
ボロボロが出るということは、せっかく作った膜を「こする」ことで剥がしてしまうことなのです。
ボロボロが出てしまったら、膜はなくなり保湿効果は薄れてしまいます。
ボロボロを出さずに、いかにお肌に浸透させるかがオールインワンゲルの課題点だったのです。
バランシングゲルは、保湿効果は維持しつつボロボロが出にくいといわれています。
ラメラ構造という構造にすることでボロボロがでないようになっているのです。
ポンプタイプのパッケージだから最後まできれいに使える
オールインワンゲルを使うときは、お風呂上がりやメイク前などとにかく忙しいときです。
ふたを開けて適量を手に取り、ゆっくりとスキンケアをしている時間はありません。
バランシングゲルならば、ポンプタイプのパッケージのため、ふたを開けずにワンプッシュで使うことができます。
塗れた手でも滑ることなく、衛生的に使うことができるのです。
また、バランシングゲルのボトルは白色に小さな文字が並んでいるだけのシンプルなものです。
ポンプタイプは、内容量が把握しにくいため、気がついたときには残りがわずかになっていることがあります。
しかしバランシングゲルの白い半透明のボトルならば、内容量を把握しやすいメリットがあるのです。
オールインワンゲルは、毎日使うものです。
ストックを切らさないためにも定期購入をしておくといいでしょう。
6つの無添加でタップリ容量だからジャンジャン使える
バランシングゲルは、6つの無添加です。
6つの無添加とは、合成着色料不使用、合成香料不使用、ノンシリコン、界面活性剤不使用、アルコール不使用、鉱物油不使用です。
添加物を気にする人には、とても魅力的ではないでしょうか。
無添加のオールインワンゲルは、1本の内容量が若干少ないことがあるかもしれません。
しかしバランシングゲルは1本150g入りです。
150gあれば、約2カ月使うことができ、コスパもいいオールインワンゲルといえるでしょう。
オールインワンゲルは、化粧水と乳液の役割があるため、洗顔のたびに使います。
朝夕以外に、スポーツジムや外出先でも使うとなると使う量は多くなります。
使うたびに「減ってきてしまった」と思わなければならないことが続けば、ストレスになるものです。
タップリの内容量で、かつ無添加となればさまざまなことを気にせず、ジャンジャン使うことができるのではないでしょうか。
バランシングゲルには、ウンシュウミカン果皮エキスやビワ葉エキス、レモン果実エキスが入っています。
食べ物から作られている成分が入っているだけでも親近感がわきますが、実はこれらの原料に使われている果物にもこだわりがあるのです。
「ふるさと元気プロジェクト」という、産地や生産者がわかる国産の原料を使うプロジェクトの一環です。
有機栽培のミカンや無農薬のレモン、西伊豆の限られた土地でした手に入らないビワなど、食材としても高価なものをバランシングゲルの材料に使っています。
オールインワンゲルは、手軽さと経済的な面から急激に進化しました。
これからは、使い心地だけでなく、つかい続けやすいパッケージや原料にこだわって作られたオールインワンゲルが注目される時代になるのではないでしょうか。
最後に、今回お話ししましたバランシングゲルの公式サイトへのリンクをご案内しておきますね。
バランシングゲル公式サイト
今回の記事も最後までお読みくださりありがとうございました。

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