今回は、9月21日(水)にリニューアルするエトヴォスの【アルティモイスト トライアルキット】を特別に先行して試すことができましたのでレビューしますね。
エトヴォスと言えば国産ミネラルファンデーションとセラミドスキンケアですね。リニューアル後のアルティモイストもしっかりとセラミド(※1)とナイアシンアミド(※2)のW配合でスキンケアができる仕様になっています💕
クリームがこれまでのモイスチャライジングクリームから、今回新登場の高保湿クリーム【アルティモイストクリーム】に変更になり、価格としても、これまでの2,420円(税込)から1,490円(税込)に変更になって、さらに試しやすい価格になっています。
トライアルキット到着
エトヴォスのリニューアルしたアルティモイスト トライアルキットは9月21日(水)からこちらの公式サイトで注文できます👇
箱を開けると、説明の紙が入っていました。使用方法や全成分などが書かれています。全成分を見て、ヒト型セラミド(※1)、ナイアシンアミド(※2)のW配合(※3)となっていることが確認できます。
説明の紙の下に、本体があります。左から、
- アルティモイストローション(保湿化粧水)30mL
- アルティモイストセラム(保湿美容液)20mL
- アルティモイストクリーム(保湿クリーム)5g
- モイストアミノフォーム(洗顔料)20g
- 泡立てネット
ですね。
では使ってみます
モイストアミノフォーム(洗顔料)
まずは洗顔からです。
泡立てネットを広げます。広げるとこんな感じです。使い終わったときにかけておくところもちゃんとついていますね。
モイストアミノフォーム(洗顔料)を2センチ程度出します。チューブに入っているので簡単に2センチ出せますね。これを、ぬるま湯を数回に分けて加えながら泡立てます。
泡立てネットを使ってクシュクシュッとしたらすぐに泡立ちました!
洗顔の泡立てが苦手な人も多いかもですが、こちらはとても簡単にできました!
泡立てネットを軽くしごいて泡を集めます。これくらい山盛りあったらさすがに十分かな。
顔を泡で包み込むようにして洗顔して、ぬるま湯で洗い流します。しつこく残ることなくすんなりと洗い流せました。
そして洗い流した後の感覚がいいですね。洗いすぎて突っ張る感じが全く無くてうるおいが残っている感覚があります。洗い流せなかった感じも無くて洗顔後の満足感が残りました。
私こういう洗顔が好きです。洗い流すことと優しさが両立したいい洗顔だなと思います!
アルティモイストローション(保湿化粧水)
手のひらに500円玉大取って、顔全体になじませます。やさしくハンドプレスしてなじませます。
無色透明で、ボトルからさらりと出てきたのですが、顔になじませるときに程よく少しだけトロリとして、この感じがとても気持ちよくて、しかも顔に広く馴染ませやすいテクスチャになっていると思います。
アルティモイストセラム(保湿美容液)
パール粒2つ分を手に取り、手のひらで顔の中心から外側に向かってゆっくりていねいに馴染ませます。
美容液は乳白色のとろりとしたテクスチャです。顔に広く馴染ませるのにちょどいいとろみです。ていねいに馴染ませて、目元などの乾燥が気になる部分には重ねづけします。
アルティモイストクリーム(保湿クリーム)
パール粒1つ分を手に取り、顔全体に塗布します。
白くてややかためのクリームです。顔に伸ばすと思ったよりよくのびてくれて、パール粒1つ分の量で顔全体に難なく塗ることができました。
肌表面をしっかりとクリームの油分が心強く覆ってくれて、うるおいを逃がさないヴェールの機能をしてくれている感覚がしっかりと感じられます。
スキンケアの最後にかためのクリームでしっかりと肌を覆い仕上げをする、この感覚をすごく感じることができます。このクリームいいですね!
私が化粧品のスキンケアで最も大切かなと思っている【乾燥】の対策に対して、エトヴォスのアルティモイストは、優しい洗顔から始まって、肌表面の角質層にヒト型セラミドをふんだんに与え、最後の仕上げのかためのクリームで潤いが逃げないように肌を包み込むことで対応してくれています。
理にかなっているうえに使っていて気持ちのいいスキンケアラインになっていると思いましたね。乾燥を意識されていたり肌が敏感になっていたりで、ちゃんとしたスキンケアをしたいすべての方におすすめしたいです。