SK2の商品と言えば、白地に深みのある赤色が特徴です。
シンプルなパッケージでありながらも、SK2が持つ気品と風格を感じます。
しかし、そんなシンプルなパッケージの中で、ひとつだけ異色のパッケージがあります。
一見「白地」に見えるのですが、光を受けるとオーロラのように輝くきらびやかな容器です。
その名も「ジェノプティックスオーラエッセンス」。
今回は、SK2商品の「美白美容液」として販売されている「オーラエッセンス」についててお話しします。
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「シミをこれ以上作らない協力者」がジェノプティックスオーラエッセンス
SK2の中で、もっとも派手なパッケージと言っても過言ではない商品が「ジェノプティックスオーラエッセンス」です。
SK2で美白美容液として販売された商品の中では、比較的新しい商品になります。
シミがないお肌は、とてもきれいに見えます。
シミを作らないために、多くの女性は紫外線対策に力を入れているのではないでしょうか。
しかし、どんなに頑張って紫外線対策をしても、気がつくと顔にシミはできてしまうものです。
シミができているお肌は、お肌のターンオーバーがうまくいかず、メラニン色素が過剰に残ってしまっている状態です。
メラニン色素が過剰に作られてしまう理由は、さまざまありますが、共通して言えることは「お肌をダメージから守るため」といえるでしょう。
お肌は、外界からの刺激に耐えるために、メラニンを作ります。
しかし、作り過ぎたメラニンはお肌にシミとなって残るのです。
シミ対策をするには、必要以上のメラニンを作らなくても済むような「健康的なお肌」を目指すことが大切なのです。
ジェノプティックスオーラエッセンスには、濃縮ピテラ「ガラクトミセス培養液」とプルーンエキスが含まれています。
濃縮ピテラ「ガラクトミセス培養液」とプルーンエキスには、アミノ酸などの有機酸が豊富に含まれています。
お肌に栄養ある美容液を与えることで、過剰な防御をさせない工夫がされているのではないでしょうか。
ジェノプティックスオーラエッセンスは、高い浸透力で1角質層まで浸透します。
肌表面にとどまらないため、化粧水のあとに重ねて使用しても、べたつき感がなく使用することができるのではないでしょうか。
ジェノプティックスオーラエッセンスは、少量で肌全体にのばすことができます。
必要以上に量を使わないためにも、専用スポイトを使い、衛生的に使用してみましょう。
シミが気になる人ほどやりがちな失敗「ピーリングのやり過ぎ」
シミが気になる人は、つい「古いお肌の下には、きれいなお肌があるはず」と思い、ピーリングを行う傾向があります。
ピーリングは、やり過ぎてしまうとお肌にダメージを与えてしまいます。
お肌は、自然のサイクルで生まれ変わっていくものです。
強制的にお肌をむいてしまうことを続ければ、自然のサイクルはこわれてしまいかねません。
シミができてしまったときには「消す」というよりも、「これ以上作らない」ことに集中したほうがいいのかもしれません。
お肌は生まれ変わります。
1回の手入れできれいなお肌を取り戻そうとせず、じっくりとサイクルを待ちながらケアしていくことが大切です。
裏技!ニキビあとの色素沈着にも「パック」として使える
シミには2種類あります。
1種類目は、紫外線による過剰なメラニンによるシミです。
2種類目は、ニキビあとや傷あとの色素沈着によるシミです。
ニキビができてしまうと、早くつぶして消し去りたくなります。
しかし、ニキビはできた時の対処を間違えてしまうと、色素沈着をおこしてしまい、さらにシミを増やしてしまうことになるのです。
ニキビや吹き出物ができた時には、きちんと消毒をして「治療」に専念しましょう。
傷が治ったら、色素沈着をさせないためにも美白美容液を使ってスキンケアをするといいでしょう。
美白美容液をコットンに含ませて気になる箇所をパックしておくと、角質がやわらかくなります。
SK2のスキンケア化粧品は、ピテラ「ガラクトミセス培養液」独特のにおいが特徴です。
しかし、ジェノプティックスオーラエッセンスを使った人の多くは「いい香りがする」といいます。
ジェノプティックスオーラエッセンスは、パッケージだけでなく液体もオーロラのような輝きを持っているのです。
見た目と香りでも癒されることで、お肌の大敵である「ストレス」にもいい影響を与えてくれるかもしれません。
今回の記事も最後までお読みくださりありがとうございました。