若いときは、ニキビができても数日で元のきれいなお肌に戻っていたものです。
しかし30代を過ぎると、小さなニキビ跡も茶色に跡が残り、シミなのかニキビ跡なのかわからない状態になってしまいます。
そんな薄茶色のニキビ跡でも、BBクリームを塗れば多少は目立たなくなるかもしれません。
しかし濃い茶色や境目がはっきりとわかるニキビ跡になってしまうと、BBクリームだけでは対処が難しいかもしれません。
今回は、BBクリームのメリットとコンシーラーを併用することで、ニキビ跡を目立たなくする方法を紹介します。
BBクリームはスキンケアの延長
BBクリームは、名前の通りクリームのようにやわらかい質感が特徴です。
お肌にすっとなじむため、色むらがでる心配も少なく仕上げることができます。
BBクリームは、もともとキズやシミをカバーする目的で作られた商品です。
そのため、一定のカバー力は持っています。
しかし、さらっとした質感であるがために、一か所を集中してカバーする力は弱いのかもしれません。
とくにニキビ跡は、薄茶色から濃い茶色であることが多く、BBクリームの色味だけでカバーするには頼りないかもしれません。
顔全体の肌色をきれいに見せたり、スキンケアをしながらメイクできるところが、BBクリームの最大のメリットなのです。
つまり、BBクリームをファンデーション代わりに使う人は、素肌の上にBBクリームを最初にのせます。
そしてBBクリームで土台を作ってから、アイメイクをしたり口紅を使ったりするのです。
コンシーラーは部分ファンデーション
コンシーラーは、BBクリームのようにやわらかくはありません。
リップスティックのように固さがあり、ニキビ跡にもしっかりと貼りつきます。
本来ならば、コンシーラーは気になる箇所にピンポイントに使い、輪郭を指の腹でぼかし、さらに上からパウダーファンデーションを重ねることできれいに仕上げることができます。
しかし、コンシーラーは固さがあるため、広い面積で使用すると乾燥が気になります。
上に重ねたパウダーファンデーションがコンシーラーの部分だけ厚塗りになってしまうこともよくある話です。
そんなときには、BBクリームとコンシーラーを組み合わせてみてはいかがでしょうか。
使う順番は、BBクリームを塗ってからコンシーラーを重ねます。
順番を間違えてしまうと、コンシーラーの部分だけ肌色が目立つことになってしまいます。
BBクリームでお肌に潤いを与えます。
顔全体に潤いと、一定の色を重ねることで全体の色バランスをとるのです。
その後、ニキビ跡など気になる箇所にコンシーラーを重ねます。
コンシーラーは、塗ったままにしておくと輪郭が目立つため、指の腹を使って輪郭をぼかしておくといいでしょう。
上手な色の選び方
BBクリームとコンシーラーを併用してニキビ跡を目立たなくするコツは、つかう順番と色選びです。
BBクリームの色は、自分のお肌に合った色を選びます。
色白のお肌に憧れている人の中には、自分のお肌よりも何段階も明るい肌色を選ぶ人もいます。
しかし、明るすぎる肌色は首の色と差が大きすぎるため、違和感を感じるでしょう。
写真を撮ってみると、首の色と顔の色の違いに驚かされることになります。
BBクリームの色は、自分の肌色の明るさに合せておくことが大切です。
そして、コンシーラーの色はBBクリームよりも一段暗い色を選びましょう。
暗い色を選ぶことで、BBクリームと重ねても重ねた箇所が目立ちにくくなります。
BBクリームとコンシーラーを重ねただけでも十分ですが、お肌にきめ細かい質感をプラスしたいならば、フェイスパウダーを重ねてみましょう。
最後にパウダーファンデーションを重ねてしまうと、さらに肌色を重ねることになってしまい、全体的にくすんだ色合いになってしまう可能性があります。
肌色はBBクリームでしっかりとついているため、仕上げは「光」をプラスするつもりで、粒子の細かいパウダーをのせるといいでしょう。
どんなにポイントメイクをきれいにしても、土台の肌色がきれいでなければバランスが悪くなってしまいます。
土台になる肌色を色むらなく仕上げるためにも、BBクリームとコンシーラーを併用してみてはいかがでしょうか。
今回の記事も最後までお読みくださりありがとうございました。