フェイスリフトを受けようと思っている47歳のあなたへ

コスメコラム
この記事は約6分で読めます。

シワとたるみが気になって老け顔で47歳なのに60代に間違われてショックで悩んでいた。

それでシワ取りとたるみをなくしたいという強い気持ちがあって、今までもヒアルロン酸注射をしたりシワ取りのエステに行ったりイロイロやってみたけれど効果が感じられなかった。そこで思い切って美容整形のフェイスリフトを受けてみようかと思いイロイロ調べている。

今回はそんなあなたに読んでほしい記事です。

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フェイスリフトの手術

フェイスリフトを受けてみた感想とか、受けたクリニック、気をつける点、費用などをインターネットで調べていると思います。

私は医師ではないですし知っている範囲、聞いた範囲での記事になります。

ですが、クリニックの立場からの話だけを聞いているのですと、施術をしてもらいたいのでフェイスリフトの優れた面を強調しがちになるではないでしょうか。

私はクリニックの人ではないですので、この記事はそういう意味で参考になるのではないかと思います。読んでくだされば幸いです。

まずはフェイスリフトを簡単に説明しますね。

フェイスリフトは美容クリニックで受けることができて、ほおや首まわり、目尻の下がりなどの顔のたるみを全体的に取り除いて見た目の若返りをする手術です。

縫合は傷跡が目立たないように髪の毛で隠れる部位でします。

皮膚の表面だけではなく皮膚の奥のほうからたるみを引き締めるので、ほうれい線が目立たなくなったり、首まわりのたるみ、ほおのたるみもなくなります。

顔の輪郭のしもぶくれな印象がなくなって見た目年齢が5歳若返ったと言われたりします。

フェイスリフトはざまざまな部位の皮膚、皮下脂肪、さらに奥の筋膜も一部切除し約1週間後に抜糸をします。

  • 額のシワ
  • 目の下のたるみ
  • こめかみ付近~ほおのたるみ
  • 首まわりのたるみ・シワ

などに対して行います。

フェイスリフトの手術後

術後落ち着くときれいに仕上がりますが、最初は顔が腫れることがあって、私が聞いた人の話ですと強く腫れた期間が2日間ほどあったそうです。

1週間でかなり腫れが引いてきて、人と会うことができるようになります。

また、腫れている間はご飯を食べるときに口を大きく開けられなくて苦労します。

ただし、このあたりはフェイスリフトの内容やその人の体質などにもよりますから、あくまで参考程度にとらえておいてください。

ファイスリフトの費用

クリニックや施術の内容によっても費用は違ってくるでしょうが、私が聞いた話では、額を含めて顔全体のフルでのフェイスリフトを受けて約200万円だったということでした。

正直結構高いものですけれども、思い切ってフェイスリフトを受けて、ほおのたるみなどがなくなって人に会うのが楽しくなったり5歳若返ったといわれたり、毎日が楽しくなったと満足していました。

フェイスリフト手術失敗の例

フェイスリフトの失敗談のような話は私のところには聞こえてこなかったですが、そもそもそういう経験のある人はなかなか人前に出て来ないかもしれません。ただ、失敗の確率はゼロではないでしょう。

顔に対する手術ですから最悪の場合のことも考えて、失敗した例のことを事前によく調べて知っておくべきと思います。

クリニックでは最悪の場合のことも最低限説明はするでしょうが、クリニックで話を聞く前に別のところからのフラットな情報で広く調べておくといいと思います。

まとめ

さて、

シワとたるみが気になって老け顔で47歳なのに60代に間違われてショックで悩んでいた。それでシワ取りとたるみをなくしたいという強い気持ちがあって、今までもヒアルロン酸注射をしたりシワ取りのエステに行ったけど効果がなかった。もう、思い切ってフェイスリフトをしようか。

今回の記事はそういうあなたに向けて書きました。

フェイスリフトは1週間ほど我慢すれば腫れが引いて、腫れが落ち着く、シワとたるみが改善されてきれいな仕上がりにきっと満足することになるでしょう。

ただ、「美容外科」であって顔に手術をするわけですので、万が一の最悪の場合にはどうなるかということを事前にクリニック以外のところから広く情報を集めて知っておくべきと思います。

どのような症状になってしまうかということや裁判になった時の判例などがあると思います。

また、私が聞いたところですと200万円ほどの費用が掛かっていました。

かなりの高額ですので、生活への影響ということをしっかりと考えた資金の確保が必要ですよね。

最後にフェイスリフトのメリットとデメリットをまとめておきますね。

フェイスリフトのメリット

  • 短い期間でできる。
  • 見た目年齢が若返る。

フェイスリフトのデメリット

  • 非常に高額の費用が掛かる。
  • 腫れている間は外出できない。人と会えない(見せたくない場合)。ご飯を食べるのが大変。
  • 失敗した時のリスク(要確認)

おまけ(最後にひとつだけ)

今回はフェイスリフトについての記事でしたが、大きなメリットがある反面、大きなデメリットもあるものでした。

ハイリスク・ハイリターンという言葉が合っているかどうかわかりませんが、大きなメリットを一気に得ようとした場合、デメリットも大きくなるわけですよね。

そのようなわけですからフェイスリフトは受けようと思ってもかなりの迷いがあるものと思います。

で、もし、そういう、迷いがあるようでしたら、ダメもとでもいいです。最後にひとつだけ試してみてほしいものがあるんです。

200万円を使う前に、そのまえに、最後に1,100円と7日間ほどは無理でしょうか。

「ビーグレン」レチノールとビタミンCを使ったこの化粧品をあなたはご存じないかもしれません。

シワ取りのために私が使ってみて非常に効果が感じられました。

数日使っただけで実感があったんです。ほうれい線がはっきりと薄くなっていき驚きました。

肌は基本的に外部からの物質の侵入を拒むようにできています。

この化粧品はレチノールとビタミンCが入っているというだけではなくて、化粧品ではなく薬を浸透させる技術として生まれた浸透技術を応用した独自の技術「QuSome」(キューソーム)で肌の奥に成分を浸透させ肌の奥のコラーゲンの合成を促進させます。

コラーゲンの量が回復していくと深いシワが薄くなっていくわけです。

肌への浸透実験のようす

私としてはこの化粧品は医薬品としての認可を受けていないだけで限りなく「薬に近い」技術を使っているとさえ思います。

浸透技術の権威である開発者はこの動画の中で「肌を若返らせることは可能か」という問いに対してキッパリと「YES」と答えています。

ビーグレンのテクニカルコンセプト QuSome

「ビーグレン」最後に使ってみてほしいのは化粧品です。

お試しのためのセットが公式サイトからのみ送料無料税込みで1,100円で手に入ります。

最後の化粧品に、というおつもりでもいいです。使ってみてください。

ビーグレン 7day Special Set 公式サイト

この化粧品はご存知ではなかったかもしれませんが、

私自身驚いたほどの効果で深いシワを薄くしてくれました。

知る人ぞ知る化粧品と思います。

ですので、200万円を使う前に、肌にメスを入れる前に、最後にこれだけは試していただきたいです。

で、これを使ってもし手術をせずに自分自身の肌そのものが若々しくなれたなら最高ではないかと思うんです。

コストとしても200万円に対して1,000分の1以下です。

⇒ビーグレン 7day Special Set 公式サイト

今回の記事も最後までお読みくださりありがとうございました。