今回は、開き毛穴ケア用美容液「ソワン」のレビューです。
ソワン
「開き毛穴」は、肌機能が低下し毛穴がたるんでいる状態。
ソワンは、肌機能の低下に関与しているHF-Kbという遺伝子に着目して開発した美容液ということなんですね。
では使ってみます。
公式サイトから注文します。小箱に入ったソワン本体とパンフレットが一緒に届きました。
- ソワン本体小箱入り
- スタートガイド
- 開き毛穴基本ケアブック
ソワンの使い方が書かれているスタートガイドを開いてみます。
ソワン美容液はプッシュタイプのボトルに入っていて、
- 5プッシュ分を手にひらに取って、
- 顔全体に広げた後、下から上へとなじませます。
- 最後に1分間のハンドプレスを行う。
というふうに書かれています。簡単ですね。
Q&Aを見てみます。
- ソワンは美容液ですが洗顔後1番最初に使う。ということですとか、
- 開き毛穴への効果は、肌の生まれ変わりが3~4回繰り返されてから変化を感じられる人が多い。など、
知りたかったことがちゃんと書かれていると思います。
もう少し見てみます。
「ソワンの絶対避けるべきNGな使い方」ということが書かれています。「避けるべき」というのが書かれてあるものはあまりないと思うんですが、最悪の使い方をして実感ができないということを避けるために大切と思います。逆に言うと、これだけは守ってほしいこと、ということですよね。内容としては、
- 一番実感ができる量なので必ず「5プッシュ」使う。
- ソワン美容液さえ使えばいいということではなくて必ず化粧水やクリームなども使う。
- ハンドプレスは必ずやる。
というようなことが書かれています。
開き毛穴基本ケアブックを開いてみます。ソワンの2つの特徴が絵付きで書かれています。内容は、
- 老化遺伝子を抑制し、開いた毛穴にハリを与える。
- 低刺激のビタミンC誘導体が肌の奥までしっかり浸透。
ということで、アーテチョーク葉エキスに含まれている「シナロピクリン」が、遺伝子の暴走を引き起こすNF-Kbの活性化を抑えることで、肌リズムを整える役割を果たす、ということなんですね。
ソワン本体が入っている小箱の全成分の表示を見てみます。
とても多くの種類の成分が配合されているのが分かります。なかでも、天然の植物由来の成分が多いようです。
小箱からボトルを出します。30mL入りのボトルです。
ボトルから出します。
1回の使用量はこのくらい。ほぼ無色透明で、香りはないようです。サラサラに近いですがほんの少しとろりとした感じのテクスチャです。
さきほどスタートガイドの説明で見たように、顔の下のほうから上のほうに顔全体に広げて、1分間のハンドプレスをします。
スムーズによく伸びてくれて、顔全体に簡単に広げることができました。ハンドプレスが終わったころには肌にしっかりなじんで、べとついたり残ってヌルついたりということなくすんなりすっきりとケアを終わらせることができました。また、肌への刺激は全く感じませんでした。
全体を通して使ってみた感想は、使いやすくて気持ちがよかった、ということですね。
まず、手に取りやすいボトルからプッシュ式で、手や残りの美容液を汚すことなく使えますし、美容液自体がちょうどいいかたさになっているので肌にすうっと広げることができてスムーズ。さらに、ハンドプッシュしている間にしっかりと肌になじんで手に残らなかったです。使う人のことがちゃんと研究され考えられているなあと感じることができて、きもちよく使うことができました。
配合成分としても、アーテチョーク葉エキス、ビタミンC誘導体をはじめ、多くの天然植物由来の成分が配合されていて、使い続けたときの肌の期待感がありますね。
ソワンは公式サイトがとても詳しくて気になる情報がたくさん書かれていますので、ぜひ一度見てみてほしいと思います。