今回はヴァントルテの、ミネラルファンデーションのほか、スキンケアのライン、CCクリーム、シャンプーとトリートメントまで入っている、ズラリ豪華なトライアルセットをPR用に提供いただきましたのでレビューしますね。
ヴァントルテ
ヴァントルテのミネラルファンデーションは、天然ミネラル成分100%ということで、
- 水分、油分を含まないミネラルで、
- 防腐剤・タルク・オイル・界面活性剤など肌に負担のかかる成分を排除
ということなんですね。そして、
- つけたまま眠れる
- 石鹸でも落ちる
ということです。
そして、公式サイトによりますと、ヴァントルテが行なった調査でも「肌にやさしいと感じた」と回答した人が非常に高い割合になっています。こういったことから、ヴァントルテのミネラルファンデーションが向いている人は、
ということと思います。
ちなみに、
ミネラルファンデーションの「ミネラル」というのは「無機物質」という意味で、ミネラルファンデーションでは無機鉱物の、
- マイカ
- 酸化チタン
- 酸化亜鉛
- 酸化鉄
などが使われます。
ヴァントルテのミネラルファンデーションにもこれらの無機鉱物が使われています。
では使ってみます
盛りだくさんの内容が入っているので、トライアルセットとしては幅と奥行きのある大きな箱です。
箱を開けると中に入っているのは、左上から順に、
- ミネラルシルクファンデーション
- ふわふわエアリーパフ
- ミネラルCCクリーム
- ボタニカルリペアシャンプー、トリートメント
- ボタニカルモイストクレンジングミルク
- ボタニカルモイストローション
- ボタニカルモイストセラム
- ボタニカルモイストクリーム
となっていて、メイク、スキンケア、ヘアケアを試すことができる贅沢な内容になっています。
箱のふたに、何が入っているのか書いてありました。
全部取り出してみるとこんな感じです。
CCクリームとシャンプー・トリートメントはたたまれて入っているので、出してみたらちゃんと中身と数がわかりました。
箱の裏面には全成分の表示がありました。
これを見ると、ミネラルファンデーションの全成分は、
- マイカ
- 酸化亜鉛
- 酸化チタン
- シリカ
- シルク
- 水酸化Al
- 酸化鉄
となっていました。
では早速、ミネラルファンデーションを使ってみます。
毛足の長い柔らかいパフです。
お粉をふくませて顔にトントンと優しくつけると、スムーズに肌についていき、なめらかに見える肌になっていきました。自然な感じの仕上がりになって、肌の明るさが出た感じになりました。
スキンケアのラインも使ってみます。
- クレンジング(化粧落し)
- 洗顔
- 化粧水
- 美容液
- クリーム
というラインになっています。
まず、クレンジングです。
とろりとした乳白色です。香りはありませんでした。
顔全体にやさしくマッサージするようになじませて、ぬるま湯で洗い流しました。
洗い流しもすんなりできて、流した後に洗い過ぎたようなつっぱり感のような感じはありませんでした。
次に洗顔を試してみます。
チューブから出すと、かためのクリームのような質感の洗顔が出てきました。香りはありません。
ぬるま湯をつけて泡立てて洗います。泡立てはすんなりとできました。
泡で優しくマッサージするように洗って、ぬるま湯で洗い流します。
さらりと洗い流すことができました。
肌がつっぱるといったような、洗いすぎた感覚は全くありませんでした。
次は化粧水です。
無色透明でさらさらの液体です。香りはありません。
手のひらで顔に当てて、優しくハンドプッシュしてつけました。
肌になじみがよくすぐに浸透した感覚がありました。
次は美容液です。
無色透明で、とろみがあります。香りはありません。
手のひらで顔に当てて、顔を包むようにしてつけました。
美容液もすぐに肌になじんだ感覚でした。
最後にクリームをつけます。
柔らかいのクリームです。ほんの少し透き通っているような白い色です。香りはありません。
柔らかいので顔によくのびてむらなく塗ることができました。
べとつき感はなく、すぐになじんだような感覚でした。
ミネラルファンデーションもスキンケアのラインも、肌に刺激を感じるということはありませんでした。
公式サイトでもふれていますが、ヴァントルテの調査でも「肌にやさしいと感じた」という回答が非常に高い割合になっています。
実際に私が使ってみた感覚でも、刺激を感じたということは全くありませんでしたし、肌が乾いた感じや突っ張った感じになるということもありませんでした。
全般的にしっかりした内容のトライアルセットと思いましたし、肌が敏感な人もそうでない人も満足できるセットだと思いました。
特に肌が敏感な人は、スキンケアやメイクに使える化粧品の選択肢が少ないでしょうから、今回、ヴァントルテが向いている人として私からもおすすめしておきますね↓