今回は、スイス発バイオテクノロジーで開発された「ネオダーミル」と、大学発の「ナールスゲン(*)」を含む各種のエイジングケア成分を配合という美容液、ナールスネオのレビューです。
ナールスネオ
ナールスブランドといえば、「ナールスゲン」という京都大学と大阪市立大学の共同研究で生まれた成分を配合のブランドですね。ナールスネオは、ナールスブランドの美容液です。
ナールスゲンは小さな分子でできているので、肌の角質層までじっくり浸透、というアミノ酸誘導体です。
ナールスのコンセプトブックによると、一覧表で、様々なアプローチが書かれており、そのすごさが感じ取れると思います。
「ネオダミール」は、スイスのバイオテクノロジー技術を持つ化粧品原料会社により開発されたエイジングケア成分で、2013年にパリで開催された化粧品原材料の国際展示会で「イノベーションアワード金賞」を受賞しているという成分です。
目元や口元のハリへのアプローチとなります。
ナールスネオには、ナールスゲン、ネオダーミルを含め、以下の7つの成分が配合されています。
- ナールスゲン
- ネオダーミル
- レチノイン酸トコフェリル(ビタミンA誘導体)
- APPS&VCエチル(ビタミンC誘導体)
- プロテオグリカン
- ヒト型セラミド6種
- 抗酸化成分 金&レスベラトロール
それでは使ってみます
コンセプトブックとナールスネオです。赤と白のデザインがいいですよね。
コンセプトブックを開くと、配合成分のナールスゲンの分子量が書かれていました。ヒアルロン酸やコラーゲンなどと比較して、とっても小さいことが分かります。小さいと浸透しやすそうですよね。肌の角質層まで浸透、ということで書かれています。
箱の表示を見ます。全成分の表示で、配合成分の種類の数がとても多いことが分かりますね。
箱には、使用方法も書かれています。朝晩、洗顔の後、ローションで整えた後、使用します。適量を取り、目もと・口元・眉間・ひたいなど、気になる部分に優しくなじませます。
白い箱から赤い本体ボトルを取り出します。キャップを外すと、プッシュ式になっているのが分かります。
プッシュして手に取ります。乳白色でちょっととろみのあるやわらかいテクスチャです。香りはないようです。
目もと・口元・眉間・ひたいなどに塗ります。やわらかいのでよく伸びて、簡単につけ終わることができました。肌へのなじみがとても良いですね。短時間でケアが終わりました。
容器がプッシュ式なので清潔に、取りたい量を簡単に取れるのもいいですね。肌への刺激などもまったく感じませんでした。
とても簡単に、全くストレスを感じず、短時間でケアができました。ナールスネオは、全くストレスを感じさせることなく、続けられそうですね。そして、ナールスゲン、ネオダーミルをはじめ、7つものエイジングケア成分を肌に与えることができる、とても優れた美容液だと思いますね。
公式サイトには、さらにとても詳しく書かれていますので、ぜひご覧になってみてくださいね。