今回はクレンジング(メイク落とし)です。
オイルクレンジングのデメリットもジェル・ミルククレンジングのデメリットも排除して、メリットだけを残したという「タイムレスウォーターオイルクレンジング」をPR用に提供いただきましたのでレビューしますね。
タイムレスウォーターオイルクレンジング
クレンジングにはいくつか種類があって、主に含まれる成分で水系と油系という分け方できますし、テクスチャや使い方によって、
- オイルタイプ
- ミルクタイプ・クリームタイプ
- ジェルタイプ(商品によって水系・油系あり)
- ふき取りタイプ
というふうに分けることもできるかと思います。
それぞれのクレンジングには、洗浄力、肌への負担、潤い成分など、それぞれの特徴があるのですが、
- 洗浄力が強いけれど肌への刺激が大きい
- 肌への刺激が小さいけれど洗浄力が弱い
といったように、一長一短なところがあるんですね。
タイムレスウォーターオイルクレンジングは、これらのうちデメリットを排除して、メリットだけを残したクレンジング、ということなんです。
箱やパンフレットを見ます
パンフレットと深い青色の箱に入った本体です。
本体の箱を見てみます。
ウォータープルーフマスカラにも、まつ毛エクステにも使えるようで、洗浄力があるようです。
W洗顔は不要と書かれています。使い方も書かれています。
全成分の表示を見ます。
かなりの種類の成分が含まれていますね。
抗炎症の作用のあるグリチルリチン酸2Kですとか、そのほか、多数の植物由来のエキスの表示があります。
箱から本体を出します。
本体の表示を見ると、こちらにも使い方が書かれていて、使用量の目安の実寸大の円の形も書かれています。
毎回これを見て使えるので、本体にも書かれていると便利ですね。
使い方は、
- 500円玉大を手に取り、顔全体になじませる
- 顔全体に広げたあと、オイル状にに変化するまでクルクルと円を描くようにやさしくなじませる
- ぬるま湯で十分にすすぐ
となっていて、クレンジングの基本的な使い方と思います。
パンフレットを開いてみます。
天然オイルが4種配合されていることが書かれています。
- オリーブ果実油
- ブドウ種子油
- サフラワー油
- ルリジサ種子油
これによって、汚れを落としながら皮脂膜を形成してお肌を守ることができると書かれています。
さらにパンフレットをめくってみると、キハダという木から抽出した樹皮のエキスを配合していると書かれています。
キハダ樹皮エキスには、抗菌、抗炎症、紫外線吸収作用、収れん作用があるそうです。
さらに、癒しのために天然のアロマオイル3つを配合していると書かれています。
- オレンジ油
- ローズウッド油
- ニオイテンジクアオイ油
が配合されているようです。
では使ってみます
本体容器から手に取ってみます。
黄色味のある乳白色に見えます。パンフレットを見るとキハダ樹皮エキスの黄色らしいです。
テクスチャはややかためのクリームのような感じです。
香りは、ほんのすこし、アロマオイルの香りがする感じでしょうか。
顔全体に広げてなじませます。
ややかためのクリーム状ですが、よくのびて顔から垂れてきそうな感じはなく、広げやすいです。
顔の上でクルクル優しくなじませるとすぐにフワッとした感じにオイル状に変わるので、こんな感じになったらぬるま湯ですすぎます。
サラリとすんなりすすぐことができて、すすいだあとにつっぱり感は全く感じませんでした。
肌への刺激というような感じも全く感じませんでした。
すすいだあとの肌の感じとしては、まるでスキンケアをしたあとのようなしっかりした感じで、クレンジングの直後のように思えません。このまま終わってもいいかなとちょっと思う感じです。
ですがさすがにクレンジングしてそのまま終わりにしては肌が乾燥してしまってはいけないので、そのあと自分のスキンケア化粧品でケアして乳液かクリームまで一気にやってしまいましょう。オールインワンゲルのスキンケアなどでもいいかもしれません。
感想
クレンジングとして基本的な洗い方で完了できて、肌への刺激も洗ったあとのつっぱり感も全く感じませんでした。
洗ったあとに、スキンケア後のようなしっかりした肌の感じがあり、肌を守りながらクレンジングができているような感覚でした。
W洗顔不要ということでクレンジング後の洗顔は不要ですので、日常のケアが面倒ではなくてストレスがないですし、刺激にならないクレンジングというのは、実はスキンケアの中で最も大事なのではとも個人的には思っていて、今回使った「タイムレスウォーターオイルクレンジング」はクレンジングで肌を傷めてしまっている多くの方に使ってみてほしいなと思いました。
▼こちらに公式サイトをご案内しておきますので、見てみてください。