今回は、「スーッとなぞるだけで」違いが歴然、という、「奇跡の歯ブラシ」を使ってみましたのでレビューしますね。
ヘッド部の形状がとても独特で、私も初めて見る形です。
「奇跡の歯ブラシ」
「奇跡の歯ブラシ」は、「歯磨きは歯のすき間汚れを落とすこと」であるということをしっかりと踏まえて、汚れがたまりやすい3つのすき間
- 歯と歯の間
- 歯の表面の深い溝
- 歯と歯茎の境目
がどれも形が三角形であることにフォーカスして作られた歯ブラシなんだと思いますね。
ヘッドの形が三角形(ピラミッド形状)というところが最も個性的で目立つのですが、これとともに「奇跡の歯ブラシ」では、
- 独自のピラミッド形状→フィット力
- ダブル植毛とダブルカット→2段になったブラシ
- 毛先のテーパー加工→毛先が円錐状に細く
という特徴を持たせることで、「なぞるだけで」汚れ落ちの違いが歴然、ということなんですよね。
確かに、ヘッド部分が平たんな一般的な歯ブラシでのハミガキを想像すると分かります。
一般的な歯ブラシは、前歯の全面の部分などの平たんな面にはブラシの毛が当たりやすいですが、汚れがたまりやすいすき間の部分に毛先を当てるためには、歯ブラシの当て方や動かし方に工夫が必要です。
今まで販売されてきた歯ブラシでも、毛の長さが2段になっていたり、ギザギザになっていたりと、ちょっと工夫を加えたものはありましたが、ヘッド部分全体がピラミッド形状という、ここまで個性的な歯ブラシは初めて見ました。
すき間の形状をしっかりと認識して作られている表れですよね。

それでは使ってみます

まず全体の形状ですが、一般的な歯ブラシに近いですが、やはりヘッド部分が三角形なのが目立ちますね。

アップにして観察するとよく分かりますね。

もっと大きくしてよく観察すると分かるのですが、三角形の形状だけでなく、毛の長さが2段になっています。

この角度から見ると、毛の束が3列になっているのが分かります。
このうち、中央の毛の束が高くなっていて、ブラッシングに差がつくようになっています。
実際に使ってみると、見た目以上にブラッシングができている感覚があります。
私がいつも一般的な歯ブラシで歯のすき間に毛先を当てるには、歯ブラシを軸を中心に少し回転するように動かして、ブラシのふちの部分でエッジを利かせてブラッシングしていました。
これでも磨けている感覚はあるのですが、ちょっと動かし方が難しいです。
ですが「奇跡の歯ブラシ」だと、このような歯ブラシの動かし方をしなくてもできます。軸上下方向にスライドさせるだけで、三角のヘッドの先端がすき間にフィットして、汚れをかき出す感覚がしっかりとあります。
簡単に、ストレスなく、しっかりとしたブラッシングができる形状ですね。よくよく考えられた構造だなと、ちょっと感動してしまいました。
これまで様々な歯ブラシを使ってきたという人も、「奇跡の歯ブラシ」はかなりいい感触を持てると思います。
長く付き合えるいい歯ブラシを真剣に探しているという方も、きっとご満足されると思います。
本当に、見た目以上に汚れをかき取れる感覚がありますので。ぜひ一度使ってみることをおすすめしたいです。
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