BBクリームは敏感肌には無理?きちんと選んで時短メイクの強い味方に!

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敏感肌でコスメには人一倍気を遣うという女性は少なくありません。

いつもではなくても季節の変わり目や忙しい時期になると、肌が荒れて敏感になるという女性も多いですね。

そんな敏感肌の方は、新しいコスメに対してはとても慎重です。

今までにも新しい商品をつけて、肌が荒れた経験があるからですよね。

 

でも忙しい毎日、朝のメイクの時間を短縮したいというのも本音ではないでしょうか。

今回は朝の時短をかなえるBBクリームが、敏感肌の方にも使えるのかどうか検証してみます。

 

BBクリームの役割

韓国から人気に火がついたBBクリームは、すでに日本でも一般的になっていますね。

 

多くのメーカーがBBクリームを開発しはじめ、今やファンデーションと同じくらいの割合で発売されているのではないでしょうか。

 

BBクリームは1本で5~6の役割を果たしてくれる優秀なコスメです。

 

「日焼け止め」「化粧下地」「ファンデーション」「コンシーラー」といったメイクに加え、「保湿」「美容液」という美容効果も加わっています。

 

そもそもがピーリング後の保護クリームとしてドイツの皮膚科医に開発されたという経緯があるので、傷ついた皮膚を保護する目的で作られました。

 

ピーリングは肌の角質を薄く削り取るもので、やけどや皮膚の疾患に対する医療行為でした。

術後は肌が薄くなるため刺激に弱くなります。

またメイクは基本的に禁止なので、女性としては外出をすることが難しくなります。

 

その術後の不便を解消しつつ、皮膚を保護するために開発されたのがBBクリームです。

保護膜となる油分と、顔色をカバーするファンデーションの役割を果たしてくれるのがBBクリームの始まりなのです。

 

美容効果が進化したBBクリーム

ドイツで開発された後、一般的に広まったのが韓国です。

 

韓国では一般の女性にも整形手術が普及しており、また美容目的でのピーリングも人気がありました。

 

しかし術後に肌が赤くなる悩みは同じなので、肌を保護しつつ顔色もカバーできるBBクリームに注目が集まったと言われています。

 

昔から美容意識の高い韓国では、BBクリームにさらに高い美容効果を求めて進化させてきました。

つまり保湿力や美容液の濃度も高めようと、内容の見直しが繰り返されてきたのです。

 

こうしてできあがったBBクリームは、肌への保湿力や美容効果も高く、ファンデーションよりも軽い付け心地なのに、カバー力があるということで日本や世界にも広まったのです。

 

現在のBBクリーム

皮膚を保護するために作られたBBクリームは、傷ついた状態の肌に最適だと感じますね。

しかしそれは医療目的のBBクリームの場合です。

 

現在のBBクリームは、美容効果を高めた物が多くなり、ともすれば肌の保護という目的は忘れられた物も少なくありません。

それはカバー力を強化するために、油分や添加物を増やした商品があるためです。

 

カバー力のいいクリームというのは、色が肌に密着することが最低条件です。

肌に密着するために、油分を多く配合します。

カラーの主成分である顔料を肌になじませるために油の力を使うためです。

 

また様々な役割を1本で果たそうとすると、それぞれの成分をクリームの中できれいに混ぜないといけません。

この時必要となるのが添加物です。

 

特に合成の添加物を使い、内容成分をなじませているBBクリームは、直接肌につける物だけにとても心配です。

 

もちろん合成の添加物を使うBBクリームばかりではありません。

しかし元々は医療目的だったBBクリームも、広く一般に使われるにつれて、肌の保護目的だけではなくなっているのが現実なのです。

 

敏感肌のための選び方、使い方

敏感肌の方の肌の状態は、刺激などに弱く、皮膚が傷つきやすい状態です。

肌自体を強くすることはもちろん必要ですが、刺激を避けることがもっとも大切な治療となります。

 

BBクリームの合成添加物や過剰な油分が、肌への刺激になることがありますので、敏感肌の方は、BBクリームをきちんと選ぶことが大切です。

 

また添加物などの影響がなくても、使用方法によっては肌への負担を増やしてしまうこともあります。

 

敏感肌のためのBBクリームの選び方を1~4、使い方を5~6でご紹介します。

 

1 合成添加物不使用のBBクリーム

何より合成添加物の入っていない物を選びましょう。

 

いくつも種類のある合成添加物ですが、主要な物を覚えて、購入の際の目安にしましょう。

  • 赤色○号・・・タール色素と呼ばれる石油系の色素です。赤色○号、などの数字で表記してある物は要注意です。
  • ミネラルオイル・・・鉱物油と呼ばれる石油系の油です。保湿力を高めるために使われます。
  • メチルパラベン・・・防腐剤の役目をします。容器の入り口から菌が繁殖しないために使用します。
  • スルホン酸、ラウレス硫酸、ラウリス硫酸、パレス・・・この後に「ナトリウム」や「アンモニウム」という言葉が続きます(スルホン酸ナトリウムなど)。これらは合成界面活性剤と言われ、油分と水分を混ぜ合わせるために使われます。すべて原料は石油です。
  • 紫外線吸収剤・・・紫外線を一度肌に吸収し、別の成分に変化させるものです。肌への刺激が強い物が多いので避けることが必要です。

 

この5つの点を覚えて、成分の入っていない物を購入するといいでしょう。

 

紫外線吸収剤に関しては、その成分の名称がとても長いため覚えることは難しいです。

そのため「紫外線吸収剤不使用(フリー)」「紫外線散乱剤使用」などと書いてある商品を選びましょう。

紫外線散乱剤は紫外線を肌に残さないため、刺激が少ないと言われています。

 

2 オイルフリーのBBクリーム

敏感肌の方はクレンジングや洗顔も刺激になる場合があります。

 

BBクリームに油分が多いと、必ずクレンジングで落とさなくてはいけません。

かといって洗浄力の強いクレンジング剤は毎日使うと肌への負担になります。

 

できるだけ強いクレンジングを使わなくてすむように、オイルフリーのBBクリームを選びましょう。

顔料や日焼け止めの成分にもオイルを使っていないBBクリームであれば、洗顔料で落とすことができるので肌への負担も軽くなります。

 

オイルフリーのBBクリームは肌に密着する力が弱くなることがありますが、これを補い肌になじむように、別の成分を配合しているケースが多くなります。

 

こうした成分をきちんと落とすための洗顔料を開発しているメーカーもあります。

そのためオイルフリーのBBクリームを購入するときには、同じラインの洗顔料も一緒にそろえることがおすすめです。

 

ただ、メーカーによっては天然のオイルを使って肌なじみをよくする商品もあります。

ホホバオイルやオリーブオイルが代表的ですね。

 

こうしたオイルは肌の保護効果が期待できるため、必ずしも刺激とはいえません。

肘の内側でパッチテストをして、肌に合うか確認してから使用しましょう。

またこの場合もクレンジングを同じラインでそろえると安心ですね。

 

3 日本製のBBクリーム

今や世界中で開発されているBBクリームですが、海外の商品は油分の強いものが多いです。

欧米の方と比べて、日本人は皮膚が薄いと言われています。

 

その日本女性の肌を一番に研究しているのが、日本のメーカーではないでしょうか。

各会社は開発中、実際の女性に使用してテストを繰り返します。

 

その際も日本女性でのテストにクリアした商品であれば、肌の状態が近いので安心ですね。

BBクリームを選ぶときには日本製かどうかを選ぶポイントにしましょう。

 

4 全成分表示

BBクリームに限らず、コスメは全成分表示されているか確認しましょう。

表示できない成分が含まれるものは、安心できませんし、万一炎症などが起きた時に後悔します。

 

店頭でわからない場合には、必ずメーカーのHPなどを確認し、できる限り調べることが大切です。

またいちいち調べることが大変であれば、信頼できるメーカーに絞って使用すると安心が続きますね。

 

5 使用量を守る

BBクリームの使用量は基本的に「パール粒大」と言われます。

多少の顔の大きさもありますが、この量が目安になります。

 

これより多くつけてしまうと、油分が多くてべたべたしますし、少ないと色ムラや乾燥の原因になります。

そのため使用量を守って使いましょう。

 

シミや赤みなどの隠したい部分は、一度顔全体につけた後に重ね塗りをします。

指に少量とって、トントンと置いていくようにするときれいにカバーすることができます。

 

6 きれいに落とす

一日過ごした後は、きれいに落とすことが肌への負担を減らす最大のポイントです。

 

BBクリームの成分によってはクレンジングを使い、汚れを残さないようにします。

クレンジングの後はダブル洗顔します。

 

オイルフリーであれば洗顔料できれいに洗いましょう。

 

敏感肌の方には少しの汚れも刺激になります。

洗いすぎは禁物ですが、汚れを残すこともよくありません。

お使いのBBクリームに合った洗浄方法で洗い流してください。

 

洗顔後は肌に水分を与えるための化粧水をしっかりとつけてから、薄く保湿クリームをのばしておきましょう。

寝る前の保湿で肌を保護することにつながります。

 

敏感肌のためのBBクリームの選び方と使い方 まとめ

肌が敏感で化粧品には気を遣うという女性は少なくありません。

病院に行くほどではなくても、時期的に肌荒れを繰り返すという場合もあるようです。

 

BBクリームはきちんと選んで正しく使うことが、肌を守ることにつながります。

成分を覚えるのは大変ですが、肌が弱いからこそ信頼できる化粧品を見つけることが何よりも大切です。

 

毎日のメイクを時短で楽しむために、お肌に合ったBBクリームを選んでくださいね。

 

今回の記事も最後までお読みくださりありがとうございました。

 

 

(追記)

敏感肌専用のスキンケアブランドでありながら濃密でイチオシですすめです。

まずはトライアルセットであなたに合うかを。そしてディセンシアのすばらしさを体験してみてください。

 

ディセンシアアヤナス

私がディセンシアアヤナスを使っている写真。ディセンシアアヤナスすごくいいです!

言うまでもないですが、敏感肌が健康な肌に変われば、問題が根本的に解決ですよね(笑)