ポーラBAを安く買う方法、BAと似た成分のアイテムを調べてみた

ポーラB.A
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この記事の ディセンシア 【 アヤナス 】トライアルセット について(2022年10月14日更新)

残念ながらアヤナストライアルセットが2022年10月に販売を終了しています

しかし!

2022年10月、アヤナスが進化して後継の商品「DECENCIA(ディセンシア)」シリーズが発売開始となっています。近々詳細をご案内いたしますが、概要はこちらをご覧ください

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結論

長い記事になりましたので、お急ぎの方のために最初にこの記事の結論をまとめました▼

編集長AKI
編集長AKI

ポーラBAの化粧水の価格を調べると定価が22,000円、最安値で13,980円でした

これでもまだ高いかもしれません。そこでポーラBAの代わりになるアイテムをとして、

編集長AKI
編集長AKI

ポーラBAの代わりとして、ポーラBAと同様に肌の「糖化」に着目し「糖化予防」「糖化改善」ができる成分を配合したディセンシアの アヤナス をおすすめします

これで年間で約13万円の節約になります

初回限定のトライアルセットから始めるとさらに5,620円お得になります

アヤナスはポーラBAと同じ「ポーラ・オルビスグループ」のディセンシアのブランドです。ちなみに人気の「オルビス ユー」も同グループのオルビスのブランドです

ディセンシアアヤナス

使い心地もすごくいいです!

今回の記事の結論のまとめはここまでです。詳しく読みたい人はこの先をお読みください

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憧れのPOLA最高峰ブランド「B.A」

「B.A」はなんといってもあのポーラの最高峰ブランドです。

出展pola.co.jp

ポーラの最先端の研究成果がふんだんに盛り込まれていますし、デパートでの展開をしているので、街に出かけると化粧品コーナーで見かけますよね。

また、口コミでもほとんどすべて高評価で実力もあり使用感がとてもよさそうです。

こういったことからポーラBAはすごく気になるし一度は使ってみたい多くの大人の女性の憧れのブランドと思います。

しかし。。。

高価なので手が出せないでいるという話も

ポーラBAの価格はけっして安いものではなりません。

なので使ってみたいけどなかなか手が出せないでいるという話もよく聞きます。

実際、ライン使いしたとしたらどのくらいの価格になるでしょうか。

確認してみます。

クレンジング ⇒ 洗顔 ⇒ 化粧水 ⇒ 乳液

この4つの基本ラインだけで計算してみても(定価)、

  1. BAクレンジングクリーム130g 税込11,000円
  2. BAウォッシュ100g 税込11,000円
  3. BAローション120mL 税込22,000円
  4. BAミルク80mL 税込22,000円

となり、これらの基本ラインだけでもすべてをそろえると税込計66,000円となります。

これはけっこうな出費と思います。

このほかアイクリームやマスクや日焼け止めなどもあるんですよね。

ちなみに調べた中で一番高価だったものはこれでした。

これはポーラの最高級の美容液です。

B.A グランラグゼⅢ 50g 税込79,200円

 

は 8万円弱です。美容液1本だけの価格です。

こういった商品もある最高峰のブランドです。

本当にこれなどはなかなか手が届く商品ではないですよね。

こういう、あの、ポーラの最高峰のブランドなわけです。

けど憧れます。使ってみたいです。

なかなか手が出せずにいる人も多いんですが、やっぱり使ってみたいという人も多いです。

そういうわけなので、

できるだけ安く買う方法を調べてみました

ポーラBAをできるだけ安く買う方法を調べてみました。

今回調べたのは、ポーラBAの化粧水「BAローション」120mL(定価税込22,000円)です。

  1. まず、ショッピングサイトのアマゾンで価格を調べてみました。1件ありましたが定価と同じ税込22,000円でした。
  2. 次に楽天市場で調べてみると、税込14,480円でした。
  3. 比較的安いことが多いヤフーショッピングでは。。。13,980円でした。

で、このあたりが最安のようです。

  • BAローション 最安価格税込13,980円

定価が税込22,000円ですので8,020円の節約になりまね。

  • 定価税込22,000円 ⇒ 最安税込み13,980円(8,020円お得)

120mL入っているボトルですので1mLあたり117円です。

しかし安く買う方法ではありますがこれでもやはり高い予算オーバーという人もいると思います。

というかまだ高いと思う方も多いかもしれませんね。

BAローションを使うことを考えたとき、今回1回買って終わりなのではなくて今回使い始めてこれからずっと使い続けて行くと考えなくてはいけません。

そうすると継続してこの出費が発生していくことが分かりますね。

この出費をずっと続けていくことは可能ですか。。。?

ポーラBAは最高峰ブランドですので最安で買ってもこのくらい高価なのはしかたかないですかね。

もともとが結構高いものなのですからね。。。

けどこれを継続するのは結構キツイのではないでしょうか。。。

この価格がBAローションの最安ですので、さらに価格を抑えるためにはBAローションの代わりになるアイテムを探す必要があります。

そこでBAローションの代わりにできそうなアイテムとしてどんなものがあるかを調べてみました。

BAと似た成分のアイテムを調べてみました。

まず。。。

BAローションと似た成分とはなんでしょう。。。

BAローションの全成分を見てみます。

水、BG、グリセリン、エタノール、PEG-8、PPG-24グリセレス-24、ポリHEMAグルコシド、ポリメタクリロイルリシン、イガイグリコーゲン、シロキクラゲ多糖体、レンゲソウエキス、チョウジエキス、ヨモギエキス、アルニカエキス、ヘチマエキス、イザヨイバラエキス、マヨラナ葉エキス、加水分解シルク、アケビ茎エキス、クララ根エキス、加水分解コンキオリン、ダイズタンパク、オウレン根エキス、PEG-10ジメチコン、ジグリセリン、ラウリン酸スクロース、キサンタンガム、クエン酸Na、コハク酸ジエトキシエチル、ラウロイル加水分解シルクNa、クエン酸、ペンテト酸5Na、フェノキシエタノール、メチルパラベン、香料

実にさまざまな成分が配合されています。

ポーラBAシリーズのBAローション以外のアイテムにも本当にさまざまな成分が配合されています。

そしてそのなかで全アイテムに共通して配合しているのが、老化因子「AGEs」を除去する2つの成分です。

それはレンゲソウエキスとヨモギエキスです。

「AGEs」は「advanced glycation end products」の略で、お肌を老化へと導いてしまう因子と考えられています。

AGEsの読み方はいくつかありますが「エージス」と読むといいようです。

AGEsは体の中にあるたんぱく質と糖が反応(糖化)してできるもので、加齢によって体に蓄積されることが知られています。

そして、

糖化によってお肌が黄ぐすみしたりお肌のトーンが落ちたりということが起きるんです。

このことについて、ポーラのグループ会社が研究によりAGEsの次のようなお肌への影響を発見し、権威ある世界トップレベルの学会で研究成果として発表しています。

  • お肌の表面にあたる「角層(角質層)」にあるAGEsがお肌のキメの状態を悪化させる。
  • お肌の奥の「真皮」にあるAGEsがお肌の弾力性をなくし固くしてしまう。また、お肌を黄色化させくすんだ感じにさせてしまう。

お肌の断面図

これはスキンケアをするうえで非常に重要な発表と思います。ポーラの研究力が改めて示された発表となりました。

ポーラの記者発表資料

※ポーラはポーラ・オルビスグループの企業です。

【写真】老化因子AGEsとキメの関係

この発表ではさらに老化因子AGEsが除去する方法についてもふれています。(除去できるんです!)

  • お肌の表面にあたる「角層」にあるAGEsはレンゲソウエキスにより除去できる。
  • お肌の奥の「真皮」にあるAGEsはヨモギエキスにより除去ができる。

【写真】レンゲソウエキスで角層のAGEsが除去される実験のようす

とても大事な内容ですよね!

レンゲソウエキスとヨモギエキスでお肌の老化因子AGEsを除去できるんです!

レンゲソウエキスとヨモギエキスがすごく気になります。

もう、すぐにでも顔にぬりたいです!(笑)

さてさて、こういったことから、

今回、BAローションに似た成分の化粧水として、レンゲソウエキスとヨモギエキスを配合したアイテムを探すことにしました。

しかしながら。。。

調べまくりましたが残念ながらBAと似た成分のアイテムは無く。。。

さまざまなスキンケアアイテムを調べていったのですが、レンゲソウエキスとヨモギエキスの両方を配合しているアイテムは見つかりませんでした(泣)

これ調べるの大変だったのに。。。(号泣)

レンゲソウエキスだけを配合している化粧水というのはあるにはありました。

ですが、この化粧水のサイトを見てもお肌の「糖化」へのアプローチを考えて配合したものではないようで「糖化」については全くふれられていませんでした。

  • レンゲソウエキスだけを配合の化粧水→「フラビアローション」(フォーマルクライン)トライアルセット1,980円 公式サイト

これはポーラBAの代わりとするには決定的とは言えません。

ポーラBAの代わりになるものが見つけられない。。。

それでもあきらめきれずにもっともっと探しつづけ。。。

ポーラBAの代わりになるアイテムを見つけられず暗い暗いトンネルを進むような時期をむかえていました。。。

しかし!なんとBAと同じポーラから代わりにできそうな「アヤナス」が出ていたのです!

ディセンシアアヤナス

私がディセンシアアヤナスを使っている写真

ディセンシアアヤナスはポーラBAと同じ「ポーラ・オルビスグループ」のディセンシアが扱うブランドで、「糖化」にしっかりと着目したアイテムです。

このアイテムに気づかなかったのは、ディセンシアアヤナスにはレンゲソウエキス、ヨモギエキスが配合されていないためでした。

ですが「糖化」によるお肌の老化にしっかりと着目して開発されていて、レンゲソウエキスとヨモギエキスに代わり、

「コウキエキス」と「シモツケソウエキス」を配合することで「糖化予防」、「糖化改善」ができるアイテムとなっています。

ディセンシアアヤナスの詳細ページから出典

「糖化」に着目したアイテムがなんとBAと同じポーラにあったんです!

もう、完全に「灯台もと暗し!」って感じです。ディセンシアアヤナスにたどり着くまでずいぶん遠回りをしてしまいました(笑)

ポーラ・オルビスグループの工場(自社工場を持つ化粧品会社は国内で数社のみです!)

そしてディセンシアアヤナスは「糖化」の予防と改善だけでなく、コラーゲン産生をうながすオリジナル成分「CVアルギネート」を配合しているところがさらに魅力あるところです。

これはお肌のコラーゲンを生み出す「線維芽細胞」を活性化させコラーゲン産生量を170パーセントまでアップしてくれる成分なんです。

お肌の断面図

お肌の組織のなんと70%がコラーゲンでできています。

コラーゲンはうるおいをたくわえたり細胞どうしをつなげてハリと弾力を支えるというたいせつな役割を担っています。コラーゲンが不足するとお肌に深いしわができてしまいます。

出展http://mon-shizen.jp/

コラーゲンはお肌の奥寄りの真皮にあって加齢とともに急激に減少していき、20代の頃に比べ50代では約半分にまで減ってしまいます。

出展net.pola.co.jp/

こんなふうににコラーゲンは年齢とともに一気に失われていきますから、コラーゲンの産生を170%もアップしてくれるディセンシアアヤナスの独自成分「CVアルギネート」はかなり気になる成分です。

ここまでのところをまとめますと、ディセンシアアヤナスは

  • 「糖化予防」、「糖化改善」ができることから「ポーラBAの代わり」最有力!
  • さらに、コラーゲンの産生を170%アップする独自成分「CVアルギネート」を配合

です。

それで、アヤナスの価格は!?

ディセンシアアヤナスの価格を確認します。(定価)

  • ローションコンセントレーション(化粧水)125mL 税込5,500円
  • エッセンスコンセントレート(美容液)36g 税込8,250円
  • クリームコンセントレート(クリーム)30g 税込6,050円

となり、すべてのラインをそろえたとして税込計19,800円です。

ポーラBAの価格と比較します。

BAは洗顔後の工程は化粧水と乳液で価格が以下のとおり。

  • BAローション(化粧水)120mL 税込22,000円
  • BAミルク(乳液)80mL 税込22,000円

BAは合計44,000円。

まとめるとこの表のようになります。

ブランド アヤナス ポーラBA
金額 19,800円 44,000円 24,200円の差

ポーラBAのローションとミルクをそろえると税込計44,000円ですので、

ポーラBAの代わりにディセンシアアヤナスを使うと24,200円の節約になるわけです。

これはローションとミルクをそろえたとして、最初にかかる金額です。

化粧水だけでの比較もしてみます。

ブランド アヤナス ポーラBA
金額 5,500円 22,000円 16,500円の差

化粧水だけの比較でも16,500円の節約になります。

(今回調べたBAの化粧水の最安値が13,980円でしたから、アヤナスにするとこれと比較しても8,480円の節約です)

さらに、ディセンシアアヤナスの化粧水は「約1.5か月分」、BAの化粧水は「約100日分」とされていますのでこの点を加味して計算して、

BAの化粧水をディセンシアアヤナスの化粧水に換えるだけで

  • 1か月あたり3,154円の節約に、
  • 1年間ですと約37,848円の節約になります。(最安値と比較しても年間約7,716円の節約)

となりますし、

さらにディセンシアアヤナスは定期購入だと10%オフで購入できますので

BAの化粧水をディセンシアアヤナスの化粧水に換えるだけで、

  • 年間44,448円の節約をすることができます。(最安値との比較でも約14,316円の節約!)

加えて、ディセンシアアヤナスは購入するたびにポイントもついてきます。

ためたポイントで希望のプレゼントを受け取ることができるという制度もあるのでさらにお得になっているんです。

さらに、化粧水からクリームまでのすべてラインをそろえての使用で比較すると年間約13万円の節約になります。

結論

ポーラBAの代わりになるアイテムを探し、ディセンシアアヤナスを見つけました。

ディセンシアアヤナスは、

  • 「糖化予防」、「糖化改善」ができることから「ポーラBAの代わり」最有力!
  • さらに、コラーゲンの産生を170%アップする独自成分「CVアルギネート」を配合

というものであり、

化粧水だけでの価格比較でも

  • 1か月あたり3,154円の節約に、
  • 1年間ですと約37,848円の節約になります。

化粧水からクリームまでのすべてのラインで比較すると

  • 年間約13万円の節約になります。

これは非常に大きいと思います。

はっきりと大きな違いがわかりますよね。こういったことから

私からはポーラBAの代わりのアイテムとして「ディセンシアアヤナス」をおすすめしたいと思います。

ディセンシアアヤナス

私がディセンシアアヤナスを使っている写真

とろりとしたテクスチャの濃密化粧水。

ディセンシアアヤナスはいまですと、化粧水・美容液・クリームのすべてのラインを使ってみることができるトライアルセット6,600円相当が初回限定送料無料税込980円でお得に購入できます(5,620円もお得です!)。さらに安心の30日間返品保証付きですので、まずはトライアルセットから使ってみるのがいいと思います。

私がトライアルセットを使っている写真。目元用アイクリームの小袋もついてきました。

クリームの容器を開けたところ。ディセンシアだけの、お肌を守るすごい特許技術が採用されています。花粉もブロックします。

ディセンシアの方に直接話を聞いたところ、アヤナスは年代的には30代くらいから使い始めている人が多いということです。ですが、私自身も使ってみて思ったんですが見た目以上に濃密なラインなので、40代、50代、60代でも十分に使える実力を持っているアイテムと思いました。

さらにですね、私の知り合いですと最高齢で80歳前の山梨の女性が最近使い始めてたいへん気に入っていただいています。

こうなるともう、このアイテム一生ものでずーっと使えるものだなって感じがしますよね!

そしてこのディセンシアアヤナスの濃密かつ刺激のないラインですので、特に、乾燥しがちな年齢肌、ヒリヒリしやすい敏感肌の場合に向いているいいラインと思いますね。

クリームに採用されているお肌を守るすごい特許技術は特筆ものです。花粉もブロックしてくれます。

この記事の最後に、ディセンシアアヤナスのトライアルセットの詳細が見れる公式サイトをご案内しておきますね。

特許技術についても詳しく書かれていますので是非ご覧になってください。

ディセンシアアヤナス トライアルセット

私がディセンシアアヤナスを使っている写真

濃密化粧水

今回の記事も最後までお読みくださりありがとうございました。

(追記)

BAローションの代わりの化粧水を探している中で「糖化」に対策できるとして「ヘヴンシャワー」という商品もあったのですが、以下のことから記事に挙げませんでした。

  • ヘヴンシャワーは導入美容水で、カミツレ花エキスやサンザシエキスなどが成分でヨモギエキスでもレンゲソウエキスでもありませんでした。また、AGEsを「除去」や「改善」するのではなく「生成を予防」するだけのものでありました。